新型コロナで 世界経済がストップして、
空気がきれいになった インド北部では、
いま30年ぶりにヒマラヤ山脈を 眺めることが できるのだそうです。
経済活動の停止で、大気汚染レベルが 劇的に改善したり、
二酸化炭素の排出量が 減少したりといったニュースが、あちらこちらから聞こえてきます。
しかし、これまで続いてきた温暖化の進行は、そう簡単には止まりません。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、2020年が 75%の確率で、
観測史上もっとも高温の年になるおそれがあると発表しました。
他の機関も 同様の予測を公表しています。
たとえばイギリス気象庁は 50%の確率、
アメリカ航空宇宙局(NASA)は 60%の確率で、
観測史上 もっとも 暖かい年になると 発表しているのです。
そして、2030年にかけて 地球の気候バランスが
大きく崩れてしまい 元に戻らなくなるかもしれません。
ハリケーン・台風・サイクロン・竜巻、
人間が、住みづらい地球に変わってしまうかも・・・・
そこに生きている生命の種類が、830万種と言われている豊かな青い惑星地球・・・・
人類が、その豊かな青い惑星を 破壊してしまうのかも しれません。
ダイエットの方ですけど、明日は、瞬時値 74キロ台を狙います。
飲み食いすれば、また76キロ台に戻るでしょうけど。
10キロのウオーキングはメッチャ痩せますね。