今週は大陸から スケールの大きな寒気の渦が 日本付近を通過していきます。

 

特に水曜日から金曜日頃にかけては、上空1500メートル付近で

 

北日本には、-6℃のラインがかかる予想です。

 

この影響で、北海道を中心に北日本では 雪の降る寒さの所もありそうです。

 

 

 

ところが来週になると状況が一変します。

 

来週になると、上空の寒気は抜け、大陸で育った暖かな空気が

 

日に日に日本の上空へ流れ込んでくる予想です。

 

暖気は、地上で25℃以上の夏日をもたらし、

 

さらに地上で30℃以上の真夏日をもたらす力のある暖気と言えます。

 

GW期間中と言える4月29日~5月6日にかけて、

 

最終盤は雨の可能性がありますが、おおむね晴れの天気が続く予想です。

 

そして最高気温に注目すると、東京は連日25℃前後の汗ばむ陽気が続き、

 

5月1日には27℃位まで上がる予想です。

 

 

内陸の群馬県館林に注目すると、さらに高温は顕著で、

 

30日と1日は29℃まで上がり、予想幅の上振れとなった場合、

 

軽く30℃を超えるような予想です。真夏日ですね。

 

 

 

 

やはり地球温暖化の影響は 明らかに大きいですね。

 

今年の梅雨も 大雨になりそうです。困ったものです。

 

 

 

 

 

体重は、75キロ台を目指したいです。

 

でも、76キロ台がしばらくは続きそうですけど・・・・

 

明朝の測定が楽しみです。