ネットニュースによると、もし富士山が噴火した場合、

 

首都圏は、停電・断水・ガス停止に、おちいるだろうととのこと。

 

 

【鉄道は微量で運行停止に】
国の検討会の委員の山梨大学の秦康範准教授によりますと、まず、火山灰の影響を受けるのが「鉄道」です。
都市部の鉄道は、レールと電車の間を流れる電気から電車の位置を把握していますが、わずかな量でも灰がレールに積もると、位置がわからなくなり運行が止まるということです。

【視界不良で渋滞も発生】
影響は「道路」にも。
視界が悪くなったり積もった火山灰でブレーキが効きにくくなったりして車のスピードが落ち、大渋滞が発生するということです。
 

【物流も途絶える】
鉄道の運行停止や道路の渋滞で深刻な影響が出るのは「物流」です。
秦准教授は「都市は物流で支えられている。コンビニは1日に何回も配送することであれだけの多くの商品をそろえているが、供給が途絶えればすぐに無くなる。物流の確保も大きな課題だ」と話しています。
 

【雨と火山灰でさらに影響大】
火山灰が積もる中で雨が降った場合はさらに影響が大きくなります。
変電所など電気設備で漏電が発生し停電が懸念されるほか、通信設備に不具合が発生し携帯電話が使えなくなことも考えられるということです。

1か月分くらいの 食糧・水・懐中電灯・電池・簡易トイレ・トイレットペーパー・ラジオ

 

ガスコンロ・カートリッジ・米 ・レトルト食品 等の準備が必要ですね。

 

物流は完全にストップしますから。

 

道路も、線路も 水で洗浄をしなおさないと使えません。

 

 

体重測定は、朝の4時頃を予定しています。

 

おそらく、現状維持だと思います。

 

今日は、午前中に2時間程歩くので、それにちょっと期待です。