本日 2020年 3月25日、北西太平洋で、マグニチュード7・8の地震が発生。
2018年、2019年のこの2年間で、
環太平洋火山帯で、M7・0以上の地震が、26件起こっている。
そのほとんどが、カムチャッカ半島からペルー沖、、南太平洋、インドネシアで起きている。
いわゆる、環太平洋火山帯のエリア内です。
2018年 1月14日 ペルー M7・3
2018年 1月23日 アラスカ M7・9
2018年 2月17日 メキシコ M7・2
2018年 2月26日 パプアニューギニア M7・6
2018年 8月19日 フィジー M8.2
2018年 8月24日 ペルー沖 M7.1
2018年 8月29日 南太平洋オーストラリア東部 M7・0
2018年 9月28日 インドネシア M7・5
2018年 10月11日 パプアニューギニア M7・3
2018年 12月5日 南太平洋オ^ストラリア東部 M7.6
2018年 12月21日 カムチャッカ半島 M7・3
2018年 12月29日 フィリピン M7.2
2019年 1月7日 インドネシア M7・0
2019年 5月26日 ペルー沖 M78・0
2019年 6月16日 ニュージーランド M7・4
2019年 6月24日 インドネシア M7・5
2019年 7月6日 カルフォルニア M7・7
2019年 11月15日 インドネシア M7・1
2020年 2月13日 択捉島 M7・0
2020年 2月22日 北西太平洋 M7・8
以上、ここ2年間の 環太平洋火山帯の 活動記録でした。
この表を見ていると、地震国の日本だけが スッポリと抜け落ちています。
次は、ペルーか?東南アジアか?南太平洋?
あるいは、日本かも・・・・
安倍総理が、首都直下型地震の起こる確率を 今後30年で70%にしました。
西南海トラフ地震も、いつ来てもおかしくないです。
二度と同じ過ちを繰り返さないために、
十分な避難訓練や 非常物資の確保を しておきたいところです。
体重は、現状維持です。あまり変わりません。
適度なダイエットは、一生続けるもの・・・・
皆さんも頑張りましょう。
地震は 決して起きませんように祈っています。