うちでは、朝飯は毎日 蕎麦です。
もちろんダイエットにもなります。
腹持ちもいいし、タンパク質も豊富だし、次のような効用があります。
- そばを食べるとビタミンB1とB2をたくさん摂取できる。ビタミンB1は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける。また、食欲不振の緩和にも役立つという。
- そばの薬味に入れるネギと一緒に食べると、ネギに含まれるアリル化合物がビタミンB1の吸収を促進する。また、ビタミンB2は、皮膚、爪、髪の毛の健康を維持する働きがある。
- ルチンとは
そばにはビタミンPであるルチンも含まれる。ルチンは、穀類ではそばだけが持っている栄養で、老化でやせた毛細血管に弾力を与え、強くする働きがある。また、血液をサラサラにして血圧を下げる効果も期待できる。 - コリンの働き
コリンは、ビタミンに似たような働きをする。また、脂質代謝を促して体脂肪がたまるのを防ぐ。さらにコレステロール値を減らす働きもある。 - 豊富な食物繊維
そばは食物繊維を5%含んでいて、その量は白米の2.5倍にもなる。便秘を緩和し、腸内のコレステロールなど有害な物質を水分とともに外に排出する。
みなさんも、1週間に一回は蕎麦を食べた方がいいかも。
意外でしょう・・・・お試しあれ!