地球外生命体は、まだ地球に来たことは一度もない。
これが、一般的な説です。
理由は、この大宇宙には地球外生命体は絶対に存在しているけど、
星との距離が遠すぎて、やって来るのは不可能だからです。
でも、人類は西暦1900年頃にライト兄弟が初めて空を飛んでから、
わずか120年。もう月ばかりか火星にまで探査衛星を着陸させています。
これから1000年後にはどうなっているでしょう・・・・誰にも想像がつきません。
地球が生まれて46億年が経過しています。
もし、この宇宙に生まれて47億年の惑星があれば、
単純計算で、文明が、地球よりも1億年進んでいることになります。
人類は、わずか120年で当時の人には想像できない進化をとげました。
1億年なら一体どうなるのでしょうか・・・・・
「・・・この銀河だけで4000億個の恒星があります。
その恒星のうち百万に一つが惑星を持っていて、
その中の百万に一つの惑星に生命が存在していて、
その中の百万に一つが、文明を持っているとしたら、
この大宇宙には数万の文明が存在しているはずです…」
(カール・セーガン著)
数万年前の地層から発見されたオーパーツ。
地球外生命体の残したものと言われています。
もともと地球には存在しない物質です。
きっと、地球外生命体は、地球の豊かな生態系の進化の過程を
研究しているのは、間違いありません。
でも、なぜ表舞台に立たないのか・・・・
人類は、自らの力で幸せと繁栄を勝ち取らなければ意味がない。
他人から与えられてはダメなのです。
自分たちが高度な科学技術を持ち込んでは、
地球の歴史が大きく変わってしまい生態系を破壊してしまうかも。
きっと彼らは、人類が、戦争、犯罪、自殺などを克服して繁栄を勝ち取る日を
ひたすら待ち続けているのでしょう。
果たして、そんな日が訪れることがあるのでしょうか?
人類を、より正しい、より良い方向に導いてくれても
罰は当たらないと思いますけど。かつてのキリストのように・・・・・
もし地球にいるのなら出て来てください!!地球が滅びないうちに。
ちなみに体重は変わらず、体脂肪率は22・9%でした。休み太りです。