昨日のつづきです
初めての前世体験が衝撃的で
なかなか終わりになりません〜
【セ】
まず最初にこんにちはって挨拶してみようか
太郎くんに言葉をかけるとしたら
何て話しかけたいの
【私】楽しい？
【セ】
じゃあ太郎くんに聞いてみてね
そして、
セラピストさんの誘導で、
太郎くんの中に入りました。
【セ】〇〇さん（私）が楽しいって聞いてるけどどう
【太郎くん】楽しくない。
【セ】
じゃあね〇〇さん（私）
太郎くん楽しくないらしい。
なんて言ってあげたい
【私】
う〜ん…
う〜ん…
分からない。
【セ】
じゃあ私から太郎くんにちょっと言葉をかけてみていいですか
【私】はい。
【セ】
太郎くんにどんな変化が起こるか
変化が起こるかもしれない
変化が起こらないかもしれないし
観察しててくださいね。
楽しいことしていいよ
楽しいことしていいよ
楽しいことしていいよ
【私】
楽しいことしちゃいけないみたい。
【セ】
楽しいことしちゃいけないんだ
どうして楽しいことしちゃいけないの
【私】
やらなきゃいけないことがいっぱいあるから。
【セ】
ふ〜ん。そうか。
おうちのお手伝いとか
【私】そう。
【セ】
でも太郎くんだって楽しいことしたいよね
本当はしたいでしょう
【太郎くん】でも出来ない。
【セ】
どうして出来ないの
やってもいいんだよ。
お母さんに怒られる
【太郎くん】
お母さんも困るし
手伝ったりしてあげないと
【セ】お母さんの他にも困る人いるの
【太郎くん】お父さん
【セ】お父さんも困るの
【私】そう。
【セ】そうなんだ。
でもね太郎くんまだ子供でしょう
【太郎くん】そう
【セ】
子供はね 楽しいことしていいんだよ。
子供はね 楽しいことするのがお仕事なの。
【私】しちゃいけないみたい。
【セ】楽しいことしたらお母さん怒る
【太郎くん】お母さんは悲しむ
【セ】お母さんを悲しませたくないんだ
【太郎くん】そ
【セ】お父さんも悲しむ
【太郎くん】お父さんはお母さんが悲しむと悲しむ
【セ】じゃあお母さんが一番大変なの
【太郎くん】お母さんもお父さんも大変。
【セ】お父さんは、お母さんが悲しむと悲しいんでしょう
【太郎くん】そ
【セ】
じゃあお母さんが一番大変なのかな
【太郎くん】お父さんも仕事してるから大変。
【セ】
でも、お母さんを悲しませるのが一番いけないんでしょ
【太郎くん】そう。
【セ】お母さんはそんなに忙しいの
【太郎くん】お母さんは自分に頼ってるから
【セ】ふ〜ん
うん。
お母さんてどんな人
【太郎くん】優しい。
【セ】でも自分に頼ってるんでしょ
【太郎くん】そ。手伝ってあげるの。
【セ】お母さん悲しませたくないんだね
【太郎くん】そ。
【セ】そっか。
【太郎くん】自分が遊びに行くとお母さんさみしいし。
【セ】でもお母さんは遊びに行っちゃダメとか言うわけじゃないんでしょ
【太郎くん】う〜ん言わない。
【セ】
けど、あなたがお母さんの気持ちを汲み取ってるの
【太郎くん】そう。
【セ】でも楽しくないよね
【太郎くん】普通
そして、
セラピストさんの誘導で
今度はお母さんの中に入りました。
。。。
【セ】
お母さん毎日忙しくて大変ですね
【お母さん】でも太郎がいるから
【セ】太郎くんはどんな子
【お母さん】いい子。
【セ】太郎くんどんな表情してる
【お母さん】んいつもと変わらない。
【セ】
いつもと変わらずどんな感じ
楽しそう
幸せそう
【お母さん】普通の表情
【セ】よく太郎くんの顔見てね
人は嬉しかったり悲しかったり楽しかったり
色んな表情があるよね
【お母さん】無表情
【セ】無表情の太郎くん見てるとどうですか
幸せそう
【お母さん】ん〜…自分は幸せ。
【セ】お母さんは幸せなんだ
【お母さん】そう
【セ】だけど太郎くんはあんまり楽しくないっぽい…ですよね
【お母さん】う〜んそうかもしれないけど
【セ】
太郎くんがもうちょっと幸せに、
もうちょっと楽しいな〜って感じになる為に
お母さんに何か出来ることないですかね
【お母さん】分からない
長いと文字数が多くてアップ出来なくて
続きます〜