僕の時間を取らないで!やりたいことを減らすなんて無理!
こんにちは!発達科学コミュニケーショントレーナーみやもとななです。ご訪問頂きありがとうございます本日のタイトル…息子が幼稚園時代によく言っていたんです「幼稚園に僕の時間が取られる!」「つまらない1日になる!」こんな風に主張されたらどんな言葉をかけますか?私の感覚では…幼稚園での活動は「やらないといけないこと」だから「帰ってきてから 自分の好きなことをしようね」そう伝えると思います。実際にそう伝えてきました。そう考える方が多いのではないでしょうか?発達の特性がない方であればやりたいことを削りやるべきことを優先することができるんです。平日は忙しいけれどその分週末にリフレッシュしようそんな考え方ができるはずです。でも発達の特性があるとこれが少々難しいやるべきことが増えてもやりたいことは減らせない4月から小学校に通う息子。今は給食を食べずに帰宅しますが来週からは通常授業も始まります。気をつけてあげたいのは学校があるからといってやりたいことに制限をかけないこと!早起きしないといけないから早く寝るよ!テレビもおしまいゲームもおしまい漫画もおしまいお絵描きも切り上げて!ほら、早く寝ないと寝坊しちゃうよ!そんな声かけは封印して。やるべきことを頑張って終えて帰ってきた息子へはリラックスできるようやりたいことを存分にさせご飯を食べながらのテレビもOK!寝る前のゲームもOK!家での「やるべきこと」は減らしてゆるゆる過ごすことを意識^^そうしたら「学校に行ってきたけど 今日はいい1日だったな〜♫」そんな言葉も聞けました。朝早起きしてyoutubeを見る時間を自分でつくったり時間を捻出しようと前向きな気持ちにもなっています。4月からはどのご家庭でも新しい生活が始まるかと思います。外でストレスを抱えて帰ってくる分「やるべきこと」は極力減らしてあげて「やりたいこと」に専念できるようにしてあげたいですね♫お家をパワーチャージできる空間にしていきましょう!最後までお読み頂きありがとうございました!発達科学コミュニケーショントレーナーみやもとなな