突然電話での面接が始まりました。
’志望動機は?’
うまいこときれいにまとめて言おうとすればするほど言葉が出てきません。
でも絶対行きたい会社だったので思いのたけをぶつけました。
文法もぶっ飛んで、支離滅裂気味の英語でいかにCAになりたいか、を
力説しました(苦笑)。
’なんかよくわからないけど、熱意を感じたから面接に来れますか?’
(↑本当にこんな感じで返答が来ました(苦笑)。)
おぉーーーーーー!?
電話面接受かったーーーーーーー!
と喜んだのもつかの間、そこから更なる試練が!
メールが送られてきて、3日以内にPre-Recorded Interview (ビデオ面接)を
やるように、とのこと。
Pre-Recorded Interview とは、自宅でパソコンや携帯のデバイスから自分を
映しながらカメラに向かって質問に答え、録画したものを提出するスタイルの物です。
当時の私は全くといっていいほどわかっておらず、でも3日以内にやらないと
次にいけないので、外見は整えて挑んだものの、面接内容は本当に
やっつけ仕事で自分でも撮り終えた後落ち込みました。。。
それでもその後、面接日を予約するようにメールが来たのです!!!
胸が躍るというのはまさにこのことだな!と感じました。
たくさんの応募者が、一斉に面接日を予約しようとするのでなかなかアクセスできず、
何度も何度もハッカー並みにログインし続け(苦笑)、やっと
希望の日時の面接を予約することができたのでした。
~続く~