あなたには、素晴らしい価値がある。

2024/05/31のふわふわ感謝LINE出張版です。

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いつもご覧くださり、ありがとうございます(ありがとう)おかげさまで、私は今日も元気です^ - ^。

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今日のロング動画は?TSURUさんの「爆上げのコツ、答えはこれだ」(24分56秒)です。

https://youtu.be/nAZUqhbN8f0?si=KRF0lbdiMeTE0BdM

小さなことでいいので、夢が叶う理由を300個あげる…できなさそうな、でもちょっとやってみたい(やり始めた)ワークです^ - ^。

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そして今日のショートは、矢野惣一さん矢野マガジンより「他人の期待と言う重荷」です。



催眠療法に「副人格」というワークがあります。

自分の性格や行動の一つ一つを一人の人間としてイメージしてみるのです。

その副人格と対話することで、もう一人の自分を意識化することができます。


私は自己催眠で多くの副人格に出会い対話してきました。

それは、今まで知らないでいた自分を知ること、
そして、自分の本当の素晴しさを知ることになりました。


私が自己催眠で
「頑張りすぎる」副人格
と出会ったときの話です。

私の「頑張りすぎる」副人格は、
マラソンの瀬古俊彦選手の姿をしていました。

ロスアンゼルス五輪で、苦痛で顔を歪めて走っている瀬古選手です。


1980年モスクワ五輪。
当時、瀬古選手は向かうところ敵なしで、誰もが金メダルを確信していました。

ところが、日本は参加をボイコット。

国民は瀬古選手に言いました。
「残念だったね。次のロスアンゼルスがあるさ。頑張れ!」


4年後のロス五輪。
アスリートの最盛期は短いです。

それでも、瀬古選手は日本国民の期待を背負って走らなければなりませんでした。

結果、惨敗。



さて、副人格の自己催眠の話にもどりましょう。

苦痛に顔を歪ませ走っている姿から、場面が移ります。

それは、瀬古選手の引退記者会見です。

瀬古選手は引退記者会見の時、
次のように言いました。

「これまで自分は日本のために走ってきました。
これからは、自分のために走ります」


瀬古選手が引退記者会見で言った言葉。
憶えていらっしゃった方いますか?
(まだ、生まれてなかったですって?)

私も憶えていませんでした。

けれど私の潜在意識は、
それが私にとって重要なことなので、
憶えていたのです。

この言葉を催眠の中で思い出した時、
私の中で次のような思いが出てきました。

  
「自分も今まで親や上司を喜ばすために頑張ってきた。

これからは、自分を喜ばせるために生きよう!」


私はサラリーマンを辞めました。

そして、少し前の自分のように、
訳のわからない生き辛さを
抱えている人の役に立とうと
心理療法家になりました。


他人の期待は底なしです。

「頑張れ!」の一言で
金メダルが取れると思っています。

金メダルを取っても、
「次のオリンピックでも、また金を取れよ」
と要求してきます。


そしてまた「頑張れ!」の一言で、
金メダルが取れると思っています。

彼らは、ただ期待するだけで、
何もしてはくれません。

あなたの苦労や努力にみあった祝福や報酬や感謝も与えてくれはしません。

さんざん頑張ってきたあなたに、
いつまでも「頑張れ」と言い続けるだけです。


このような他人の期待に応えようとすると、身も心も疲れ果ててしまいます。

あなたが本当に満足のいく報酬を与えられるのは、あなた自身だけです。


他人の期待という重荷を下ろした時、
本当の自分の生きる道がみつかります。


あなたが背負っている「他人の期待」という重荷……

さあ、その荷物を降ろしてみましょう。

どうですか?


どこへでも飛んで行けそうなくらい軽いでしょ?

さあ、そのまま風に流されて飛んでみましょう。


どんな所に着きましたか?

そこにいると、どんな気分ですか?

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今日は、お風呂掃除をして、ココイチのカレーを食べました。

幸せだなぁ…。 豊かだなぁ…。

あなたに、すべての良きことが雪崩れのごとくおきます
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