小学生のこどもに
「高校は行ってみたいと思っている?」と聞いてみました。
帰ってきた答えは
「高校がわかららない」。
そうだよねぇ、
まだわからないよねぇ。
わかっているようで
わかっていないこと
意外とありますよね。
当たり前のことでも
今の子どもたちにはわからないこと
意外とあるなぁと感じます。
こどもに伝わっていると思うことが
伝わっていなかったり、
知っていると思って話していることが
知らないことだったり。
子どもに指示が通らないときや
行動がうまくできないときは
「知らなかった」ということもあります。
怒る前に、
「わかっているかな?」ということを
一度確認してみましょう。