幼稚園の入園試験や

就学児検診の季節となりましたね。

 

お子さんのことを伝えるときに

「診断名」をいうことは

伝え方によっては

誤解や偏見をまねき、

診断名が独り歩きしてしまうことがあります。

 

だいじなことは

お子さんの特性を理解してもらうことです。

 

「こういうときはこうなってしまうことがあります。

そういうときはこんな風にしています。」

「こんな対応をしていただけると落ち着きます。」など

 

具体的に伝えたほうが

相手の方に「接し方」が伝わります。

 

100人いたら100通りの特性があるので

そちらを伝えていくほうが

お子さんのことを知ってもらえるように

なるかなと思います。