ご訪問ありがとうございますニコニコ

TOEICスコア800を目指している40代主婦が

その学習記録と日常を綴っているブログです

 

 

 

昨日は久しぶりに家でDVD鑑賞

映画『グッド・ウィル・ハンティング』

を見ました映画

 

 

 

 

1997年公開

主演ははマット・デイモン

言わずと知れた名作ですね照れ

 

 

ストーリーはこんな感じですニコ

 

 

数学分野や記憶力において天才的頭脳

を持ちながらも複雑な生い立ちから素行は悪く

心を開いて他人と付き合うことができない

青年ウィル・ハンティング(マット・デイモン)

 

清掃員として働いていた

マサチューセッツ工科大学で

掲示板に張り出された数学の難問を

解いたことで出題者のランボー教授に

その才能を見出されます。

 

しかし、ウィルは暴力事件を起こし

保釈金を支払わなければ

収監される状況にありました。

 

ランボー教授は監督付きの

保釈同意書を判事から得て

数学の勉強をすること

セラピーを受けることを条件に

ウィルを保釈させます。

 

しかし、セラピーを受けるものの

カウンセラーに横柄な態度を取り

彼らを逆に分析し言い負かすウィルに

何人ものカウンセラーたちが

手に負えないと匙を投げます。

 

そこでランボー教授は学友だった

心理学講師ショーンに

カウンセリングを依頼します。

ショーンもまたウィルのような

バックグラウンドをもった人物です。

 

カウンセリングを通じ

心を閉ざしていたウィルが

ショーンとの交流の中で

変化していくストーリーです。

 

 

 

映画から何を感じるかというのは

その人その人それぞれで違うし

同じ人でも観る時の状況によって

変わるものなんだと思います。

 

昔、この映画を見たとき

もちろん感動したのですが

今回とその時感じたことは違っていて

 

今回は、

思春期の子供を持つ母目線で

見ていました照れ

 

ウィルの才能を見出したランボー教授

彼は、数学のノーベル賞と言われる

フィールズ賞を受賞しています。

ランボー教授はウィルの才能を

最大限に伸ばしてあげて

社会でも認められ活躍できることが

ウィルにとって良いことだと考えます。

 

一方、心理学者のショーンは

ウィルにとって一番良いことは何なのか

彼の意志はどうなのか

自分がどうしたいのかということにすら

気が付いていないウィルの心を開き

本当の気持ちを探ることを優先します。

 

 

自分はというと…

ショーンの在り方がベストだとは

わかりつつも、現実は

ランボー教授に寄りがちあせる

そして、ランボー教授も

それが本人の為と思っていて

善意からの行動なんですよねにやり

 

 

寄り添うこと 離れて見守ること

導くこと 自で分選択させること

このバランスって本当に難しい笑い泣き

 

 

ちょうどこれから進路について

親子で相談して希望調査票

を提出するタイミング

親の姿勢として考えさせられ

良いヒントになった作品でしたビックリマーク

 

 

 

そういえば、『となりのトトロ』も

自分が子どもの頃に観た目線と

子育て中に観た目線が

全然違っていて

息子が小さい頃観たときには

さつきとメイのお父さんの

子ども達とのかかわり方が

色々と深いな~とすごく感心して

観た記憶がありますニコニコ

 

 

同じ映画でも

観る時、観る立場で思いも変わる

映画ってこういうところが

本当に面白いですよね爆  笑

 

 

 

昨日、11月15日(月)の学習記録本

 

★『出る単特急 金のフレーズ』 (4周目)P42~P53

★『読解特急』 (2周目)P118~P124

★『RedKiwi』 10分×2

★『文法問題 でる1000問』 (3周目)0140~0154

 

昨日、11月15日(月)のダイエット記録ランニング

28日目ダンベル

 竹脇まりなさんのYouTubeエクササイズ

合格【地獄の11分】

合格【5分脚痩せ】 

合格【ボクシングエクササイズ4分】