沖縄のお酒と言えば「泡盛」を真っ先に思い浮かべる方も多いと思いますが、意外なことに、沖縄でもワインが造られています。と言っても、ブドウで造られたいわゆる「ワイン」ではなく、多くは南国らしいトロピカルフルーツを使った「フルーツワイン」です。

 

最近、大手のショッピングセンターやお土産品店でもよく見かけるようになったフルーツワインですが、味の評価も結構高いのだそう。

 

前々から気になっていたので、思い切って製造元を訪ねてみました!

★うちなーファーム(糸満観光農園)

沖縄本島南部に位置する糸満市摩文仁にある、うちなーファームへ行ってきました!広大な敷地にはワイナリーだけではなく、果樹園も併設されています。駐車場は400台も停められますので、車で来ても困ることはありません!

 

★受賞歴多数の実力派ワイン

駐車場から中央入口を入り、左側に建っているのがワイン館です。ショップと工場があり、稼働している時なら見学も可能だそうです。

そんな工場で造られているワインは、国内のコンクールで多くの賞を受賞している実力派なんだとか…。

造られているフルーツワインは、マンゴー、アセロラ、シークヮーサー、パッションフルーツの4種類。中でも一番人気はマンゴーなのだそうです。

嬉しいことに、ここではフルーツワインの無料試飲が楽しめます!とは言っても、市街地から離れているこの施設は、車での来場者が殆どです。ドライバーの方は、試飲をしても飲み込まずに吐出すなどし、絶対に飲酒運転はしないでください!

 

おススメのマンゴーワインの試飲をさせてもらいました!!

マンゴーをそのまま絞ったようなフルーティーな香りと、甘いながらもすっきりとした味わい。ほのかにアルコールを感じる、ちょうどいいバランスです。お酒が苦手な私でも「美味しい!」と声に出すほどの飲みやすさでした!

 

ブドウのワインとは違い、氷を入れても楽しめそうな味わいです。

 

★まるきワイナリーとの関係

ワイン館に入ってから、ずっと気になっていたものがあります。それは、奥の壁に貼られた「MARQUISWINERY」の文字。

ワイン好きの方ならご存知かと思いますが、まるきワイナリーは日本最古といわれる老舗ワイナリーです。「なぜここに??」と思い、店員さんに訊いてみました。すると、今はまるきワイナリーが親会社になってワイン部門を運営しているとのこと。

 

沖縄と言えば蒸留酒の泡盛のイメージしかなかったので、こんな風に老舗ワイナリーの協力があれば、沖縄にも醸造酒の文化が拡がるかも・・・。なんて嬉しく思ってしまいました。

 

★まとめ

「沖縄=泡盛」というイメージが定着していますが、沖縄にもこんなに美味しいワインがある!ということを知れた一日でした。県内では意外と知られていないフルーツワインですが、県外での評価は高いようです。お土産にするもよし!自分で飲むもよし!女性にも好まれそうな味で、おススメです。これからも沢山の人に、沖縄の魅力を発見してもらえたら嬉しいです!