地元映画館の会員特典で、10回観たら次回は無料!というのを活用して観たのがこれです。
「プラダを着た悪魔2」の2回目に行こうかとも考えましたが、レビューもなかなか良いので、こちらにしました。
アメリカ・イギリスの合作映画です。
トレーラーハウスに暮らすひとり者の羊飼い(おお、ヒュー・ジャックマンこんなのもやるのかとプチ驚く)が謎の死を遂げ、ご主人様大好きなひつじたちが真相究明に奔走するというミステリー作品なのですが、、、
初っ端で、正直ややがっかり。
というのも、ものすごくリアルなCGだというのがわかったからです。たぶん全編そうですよね?
村の風景や広がる丘や緑は良い感じで、いかにも長閑なイギリスの田舎。もちろん実写ロケでしょう。そこにはめ込まれたひつじたちはというと、動きもモフモフ具合も可愛いんだけど、どうしても作りもの感が拭えない…
動物福祉の観点からいくと、こっちが正解なのかもしれませんが、てっきり生きてる羊が出てくるものと思ってた身としてはちょっとね…
まあ、そういうものだと言い聞かせてみると段々慣れていきましたが😂
ひつじたちはそれぞれに個性があり、探偵としても活躍してました。日本語の吹き替えしか選択肢はなく、気楽には見られましたが、英語の方が作品には合ってたように個人的には思います。
まあ、いろんなタイプの羊がいるもんだ、と感心しきり
動物ものといえば、私にとっては「ベイブ」で、あれはほんとにベイブが可愛かったし、ベイブの英語もキュートだったなぁと思い出したりもしました。🐷
撮影もさぞ大変だったでしょうし、もうあんな映画を作ることできないでしょうね。
内容はというと、なかなか示唆に富んだ真面目な作りで、耳が痛くなるようなことを羊たちが無邪気に言ったりしてました。
「辛くても忘れるんじゃなくて覚えておくんだ」
というようなセリフとかね…
賢い羊の名前がリリーだったり、名前もなかった小羊が最後につけてもらった名前が…だったりとか…
なかなかエスプリがきいてました。
どうも羊たちに助けられているぞと、どんくさい田舎警官が気づいてひつじたちを気にするシーンが何回かあって、そこはなんだかぷぷぷと微笑ましかったですね。
ツッコミどころはまああるものの、ちゃんとしたミステリー仕立てになってて、ひつじ好きな方、お時間ある方はほのぼのできるのでお勧めかな、という良作でした。
「ベイブ」もまた観たくなりました 笑笑




