ダメだ、
ごめんね、お父さん…て思うと苦しくなる😭
書きたいけど、なまじっか思い出さない方が良いのでは?とも思う。
#死別 という言葉の中身を実感した。
Twitterを見てて、ぼんやりした感じだったものが、あぁこういう感じなんだな、って。
お母さんの時より堪えてる。
最後の親だからだったのか、
闘病を間近に見てきたからなのか、
明け方、施設から電話がかかってきた時間に目が覚めると、呼吸が苦しくなって過呼吸。
場所を変えてみたり、やり過ごしたり。
スマホ見たり、
数ヶ月前より、少し発作みたいなの減ってきたかな?という感じ。
道を歩いていても、あぁーこの道…とか、
料理や食事も、あぁこれ、お父さんって思っちゃう。
お母さんにはだいぶ依存してたのになー…
こんなお父さん…!!ってなるなんて(-∀-`; )
きっと恵まれてたんだな、
育ててくれて、守ってくれて、
この数年は良き相談相手だった。
なるようにしかならんが…
私はどう生きていけばいいんじゃ…
ひとりで、ほぼ食べきってしまったー
( ´゚д゚`)アチャー
許容範囲だけど。
いつかこのジレンマとれるのかな。
お汁粉は、お父さんの思い出!
小学生の時、お母さんが入院中、おやつで作ってくれた。
冬の寒い日で、学校から帰ると、表で車出して仕事してて、
お父さん、寒くてあかぎれとかなってた、多分。
「おやつあるよ、おしるこ」って言ってくれたのかな。
当時、おばぁちゃんが、まだ田舎にいて、小豆や米や野菜、作って送ってくれてた。
その小豆、煮てくれた。
お母さんが初めて入院して、仕事やおさんどん担ってくれた。
お母さん>お父さんって感じだったし、
女の子はそんなもんだよなー
お父さん自身も私も、お互い接し方みたいなのが分からず。
小学校高学年だったし、思春期に入りそうな感じだし。
テーブルに置いてあった、おしるこ、
ちょっと温かいけれど、冷めはじめていて、餅も少し固くなりはじめて、ちょっと塩っぱい!な感じだった。
でもなんか嬉しくて悲しくて寂しくておいしかった。
おいしいって、特別おいしいものや、高級なものじゃない、
なんていうか、すっごくおいしい訳でもないけれど、日常のものって、安心する。
なんかその安心感が欲しい。
その価値観が合わず、今現在苦しい。
お父さんのお汁粉、ピカイチおいしい訳でもなかったが、失礼だけど、おいしいって味だけじゃない。
なんていうんだ、
うまく表現出来ないけど誰かに伝えたい😅
私が、いっつも思い出して、最後に食べたいのは、
お父さんのお汁粉と、マーマレードパンって、何度かお父さんに言った。
その度、あーそーなのーって言ってた(^^;
マーマレードパンも思い出が🍞
最期、うまく飲ませられなくてごめん。
怒った事もあった、ごめん。
でも多分、許してくれる。
うー…(ノ_・、)