皆様、不出来な飼い主、pecoにお見舞いのお言葉どうもでした。奴は、すっかりパワーアップして帰ってきたんだよ。なんでも、口の中がヒリヒリして大変だったけど、体はメチャ元気だったので早く娑婆に戻りたかったらしいっす。
んでもって、帰ってきたその日（昨日です）は不覚にもヨダレべろべろで大歓迎してやったよ。その勢いで散歩だぁ！
朝方まで降ってた雨で、イチョウはの葉っぱはあまりカサカサしなかったけど。。。
葉っぱの絨毯は気持ちいいっすね！でもって、pecoが帰ってきて大満足だしぃ（・・・と勝手に思ってるだけ！？）
ちょいと黄昏れてみました。ここの神社はpecoやＲが子供の頃から慣れ親しんでるんだって。ここでお粗相は禁止です！初詣も毎年ここなんだよね。
帰ってきたら、グッタリ疲れちゃった。だって、ボクの毛皮を洗濯されちゃったんだもん。それにしても、退院した日にそこまでパワフルに動くあんたって一体何者！？
皆様ご無沙汰しておりました。入院中に色々励ましのお言葉を頂きまして感謝です☆
歯は７本無いんですが、先生が親知らずを抜くのとあまり大差ない（それはオーバーだったということが分かりましたが）と言ってたように、全身麻酔も滞りなく済ませ、当日は手術台にも自らよじ登り、台が暖かいことに感動し、珍しげに手術室を見回すという神経の太さを覗かせつつ、予定より早めに退院できました。ま、追い出されたと言った方が当たっているかも？
手術初日に刻みのご飯を食べ、痛み止めも飲まずにケロッとしている姿に、他の入院患者さん達に「驚異の快復力」と伝説（！）を残しつつ、惜しまれながらの退院です（おいおい・・・）。
↑ 手術後すぐの夜ご飯。ラザニアが傷にしみました！！完食したけど。。。
それにしても世の中には色んな病気があるんだなぁ、と再確認しました。
私の手術、他の患者さんに比べると軽めなんですよ。本人的には入院するって大病だよって気もしてましたが、いざ手術が終わっちゃうと、２日もすると暇で暇で。ラッキーなことに３人部屋を１人で占拠していたので、１日中会社の子が貸してくれた「セックス・アンド・ザ・シティ」を観てました。ちょっと怪しいシーンの時は音声を落としつつ、歯科系の病院のせいか、夜は比較的緩やかで２３時過ぎくらいまではＴＶ見てても怒られません。
いつもより早い就寝で朝も早くメチャ規則正しかったので、お肌もツヤツヤ。いつもより健康だったかもって感じです。
そんなことで、一口大のご飯が食べられるようになった時点でとっとと追い出されました。まだ何度か通いますが、傷も徐々にふさがってきてます。人間の快復力って凄いなぁと改めて感心しました。
ご飯が傷回復に与える影響も再認識。やっぱ食事は人間の基本ですね。何かを正当化しようとしている訳ではありませんよ～。
刻みご飯って栄養士さん達の努力の結晶です。だってこれ、トリの唐揚げですよ！？跡形もありません。でも、前歯で切れないので、刻んで頂くしかないんです。はぁ～、ほんと感謝感謝でした。
そんなわけで、またいつものペースで更新されていくと思いますが、復活報告させて頂きました。長々とお付き合いありがとうございました～☆