さて、コンサートの余韻も残る本日、せっかくなので、帰る時間まで駆け足でちょびっと観光もしました。なんせ、格安ツアーを探して来たもので、前日は仙台昼入り、そのまま会場直行、本日は12:11仙台発といった強行スケジュール。朝9時始発のる~ぷる仙台という観光バスに乗って、伊達政宗ゆかりの地巡りです。まずは瑞鳳殿(瑞鳳寺)。ここは伊達公の墓所です。伊達公の葬儀に先立って殉死した家臣15名陪審5名の墓と伝えられてる印塔も左右にあります。建物は桃山形式の廟建築で昭和20年の戦火で1回焼けちゃったそうです。私、仙台が戦災に遭ってるって知らなくて、ビックリしました。

       

割と町中なのに、瑞鳳寺周辺だけ、切り取られたように空気が違います。緑もとっても豊か。

   

さて、駆け足観光なので、またまたる~ぷるに乗って仙台城跡に。東北大のキャンパスを突っ切って、結構な山の上まで行っちゃいます。眼下には仙台市内が一望できますよ。で、その一望できる場所にTVでお馴染み伊達政宗の騎馬銅像(再建)が建ってます。迫力。狛犬が守ってて結構な大きさです。
城自体は無いわけですが、バスで流れた説明によると天守閣は造らなかったようですね。こんなに絶景なのに、何ででしょうね。無駄は嫌いって倹約の人だったのか・・・?
先ほどお話ししていた戦災の件ですが、城からの帰途で乗せてもらったタクシーの運転手さんに聞いたところ、陸軍の駐屯地があったため、米軍にターゲットにされたらしいです。仙台市内もその時に大半が消失。でも、「それまでは金沢のように入り組んだゴチャゴチャした地形だった仙台市が、焼けたおかげでここまで発展したっていう反面もあるんだよ」とも言ってました。戦争の影響は色々な方面に後々出てくるんだな、と改めて思いました。
別件で城について調べたところ、明治以降、陸軍の東北鎮台が仙台城を司令部にして駐屯して、このとき本丸が破壊され、石と木が兵舎建設に流用されたりもしてたようですね。で、太平洋戦争時に金属類回収令で政宗像も壊されて、戦後一部が残っていたのが発見されて仙台市博物館に残りが展示してあるようです。今回は時間の都合で行かれませんでしたが、次回行ってみようっと。意外に城好きなんです。日本史も結構好きなんで、史跡巡りは楽しい♪


        

で、定番の牛タン。これは市内では割とどこにでもある伊達の牛タンという店で食べましたが、限定の芯タン定食にありつくことができました。ところで、タクシー運転手さんの小耳情報で、仙台発祥の食べ物は冷やし中華なんだそうです。へぇ~。でも、「これといってどこが美味いって言うのは無いし、広く知られてないからねぇ」、ってことでしたが。
萩の月も地元の人にはほとんど馴染みがないそうですよ。これは観光客の中でのブームらしいです。
今回のお土産で目から鱗だったのが笹蒲鉾。特に
白謙の!試食したんですけど、衝撃の美味しさ!はんぺんに近いような、笹カマの弾力を軽く裏切ってます。駅の地下土産売り場にありますよん。
正味24時間の旅ですが、何だか充実して帰ってきました。
で、帰ってきたらそらにも衝撃なことが!ちょっと大作を仕上げちゃったので、明日に回しちゃいます。