映画「クィーン」を観てきました。前に、「スマステ」の月イチゴローで、ゴローちゃんが1位に推していた映画です。たまたま招待券を入手していたので、終わる前に行かねばと、勇んで行ったのですが・・・。確かに、映画としての質は素晴らしいものでした。ヘレン・ミレンの演技も評判どおり。実際の女王とみまごうばかりでした。ただ、ちょっとドキュメンタリーチックに作りすぎていて、何だか淡々と王室の時間が流れていく・・・みたいな、そんな映画でした。ドキュメンタリー自身は観るのも好きですし、色々考える面でとてもいいものですが、これは映画なのでもう少しドラマチックに作ってもいいのかもね、というのが正直な感想。いや、ぶっちゃけちょっと記憶が飛んでる部分も・・・あまりに地味すぎて、前に金スマでやっていたダイアナの再現ドラマの方が正直面白かったと思うのは不謹慎かなぁ(この映画をとっても気に入っている方ごめんなさい。あくまで私感なので)。ダイアナの死後も王室は色々スキャンダルまみれで女王も正直頭痛かったでしょうね。偉大な母を持つと息子は・・・っていうすごいいい例ですねぇ。なんだか、エリザベス女王の一貫した美学をかいま見た気がしました。作品の出来自体はとても良かったと思います。