今日は祭日ながら、レディースデー（毎週水曜女性1,000円）だったので、ずっと観たかったまるさんもお薦めのドリーム・ガールズを観に行くことにして銀座へ向かった・・・んだけど、1時間30分も前に到着したのに既に残席は前側を残すのみ。がっくし。しょうがないので、こっちは平日に観ることにして、もう1個みたいなと思っていたハッピーフィートを観ることに。ワーナー・ブラザース満を持してのアニメ作品。ちょっとミュージカル風なのも気になるところ。で、鑑賞しました。あまり書くとネタバレなので、いつものとおり、感想のみですが。ワーナーお得意の実写も交えながら、あり得ないだろーって展開もあったものの、2時間近く飽きずに楽しむことができました。大人が観ても結構楽しめるので、お子ちゃま達とは吹き替え版で観るとまた別の楽しみ方もあるのでは？？ちなみに、吹き替え版の声の出演はジャニースの手越です。私は字幕で観ましたが、声の質は似ているかも。とにかく、ペンギンたちが音楽を楽しんでる姿はとてもうっとりです。タップを踏むペンギン、本当に居ると面白いんですけどね。実際動物園で観るペンギンたちは結構寒さに耐えてじっとしてるか、餌を貰う時に頑張って泳いでるかって感じですけど。
で、帰りに松屋で開催中のリサガスの展覧会のチケットを入手していたので、こちらも観てきました。やー、見応えありました。前に東京大丸でやってたのですが、規模が全然違うし。ただし、お客さんの規模も半端じゃありませんでした。休日と言うこともあるでしょうが、上野の美術館並の混雑。でも、リサガスは癒されますね～。で、ただで入手したチケットの見返りは出口にあるグッズ売り場・・・。図録も合わせて5千円くらい投資してしまいました。おいおい。