
昨日の夜から不覚にもキャンキャン言っちゃう事態発生!!僕がこんなに
鳴くってホントに緊急事態。出かけていたぺこが夜11時過ぎに帰ってきて、
抱き上げてくれようとしたらヒャン・・・。い、痛いんですぅ・・・。
もう、触られそうになっただけでちょっと警戒しちゃうくらい痛かった。
みんなが慌ててて、電話したりバタバタしているなか、着替えて下りてきた
Rを見て、散歩だって勘違いした僕は嬉しくって痛さも忘れてジャンプしちゃ
った。その姿を見て怪訝な顔をする家族のみんな。なんで??
(さっきまでか細く鳴いていたのに何度もジャンプするからじゃ)
んで、そのまま抱きかかえられて、あれ?散歩じゃないの?って思ってる間に
今まで乗ったこと無い乗り物に乗ってあああ、また白衣の人のとこだぁ。
しかも、今度はいつもの人と違うとこ。色々触られたりへんてこな写真撮られ
たり、色々されてうんざりしていた僕は無言を貫き通した。えっへん。
白衣の人から何か言われて、ぺこが眉をハの字にしてたけど、何だかよく
わかんない。でも、今回はちくっとするものもされなかったし、帰りは散歩して
帰れたし、うひょー。帰ったらおとーさんがテーブルに突っ伏して寝ていた。
あれ、今日は遅くまで起きてるんだね。安心してついついヒャンって言っちゃ
った。
次の日、安心したのもつかの間、夕方になって散歩だぁ、と思ってたらまた
またいつもの白衣の人の所へ!!なんでなんでぇー??
今度はみんなに羽交い締めにされて写真撮られて、ちくっとするやつもされ
ちゃった。そんでもって帰りはRに抱きかかえられて変な乗り物に乗って
おうちへ。ああ、もう昨日に引き続き最悪な一日だった。もう眠くて死にそう
だよ。
*診断結果
はっきりした原因は分からないのですが、頸椎がちょっとおかしいようです。
組織の中まで調べるとなると、麻酔をしなければいけないので、まずは頸椎
圧迫を緩める注射をして様子をみて、それでも痛がるようなら麻酔をかけて
検査をする模様。ビーグルとかジャックみたいなタイプの体型では結構よく
出る症状だけど、割と歳取ってから出る症状とも言われ、愕然。
そして、お正月の間は散歩も激しい上下運動も一切禁止。ほんとはケージに
入れっぱなしにして欲しいと言われたけど、そうすると、ケージの中で上下
運動を始めてしまうので、部屋で安静にさせることに。うああ、家族が地獄。
最初、病院に行った後あまりにケロッとしているので、仮病かと疑ったほど。
先生曰く、「演技でキャンとは言えないからホントに痛いんだよ」と言われて
疑ったことを反省。前足を浮かせていて着地すると鳴くので、最初足かと
思ったけど、どうやら首だった模様。救急のお兄さん、もうちょっとちゃんと
診断してほしかったなぁ。かかりつけの先生曰く、「ちゃんと歩けてるんだから、
首を疑うはずなんだけどね」って、おい、夜間診療の1万円返してーっって
感じです。しかも、アニコムの保険で半額負担してもらおうと思って、その夜間
診療病院に電話して所定の用紙に病状を書き込んで欲しいと言ったら、書き
込むのに料金を頂きますって言ったー。診断ちゃんとしてないのに、納得いか
ないと思うのは私だけ?家から近い救急病院だけど、もう二度と行かないと
誓った。なんだか、年末にかけて踏んだり蹴ったりなそらと飼い主でした。