後悔しない中学受験をモットーに
市ヶ谷で学習塾をしています小澤 珠美です。
昨日、学生講師と会話をしていたら、
なんだかとっても反応があったので記事にしてみることにしました

「国語が苦手な子」に多いのは「ママがおしゃべりなこと」。
小さいころから、たくさん言葉のシャワーをお子さんにかけているけど
実はお子さんは受け取れず、流しっぱなしになっていたり、
お子さんの発言の機会を失わせていることが
結構あります

お子さんが言葉にしようと思った時には
すでにママから答えが出ていたり・・・。
年の離れた大きなお姉さんがいるご家庭も
一番下の子がこのケースに陥りやすいですね。
大切なのはたくさんの言葉を投げると同時に
お子さんの言葉をしっかり受け取ること。
そして、承認すること。
コミュニケーションと同じです。
お子さんの国語力が不安になったら
少し日々のコミュニケーションを振り返ってみましょう。
愛情いっぱいのママの言葉のシャワーを
お子さんが両手いっぱいで受け取ってるかな。
たくさんこぼれてないかな?
そして、ママもお子さんの言葉をしっかり聞けているかな。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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