先だって塾生の方向けのブログに掲載させていただいた記事を少しアレンジさせていただきました。
合不合や様々な模試結果を踏まえて6年生が参加されるのもいいでしょうし、
いよいよ学習が本格化し、難易度が増してくる5年生にとっても
厳しくなってくる秋の時期を前に心の準備として親子で参加されるのも大歓迎です。
もちろん4年生のお子さんと保護者の方が中学受験の導入として
参加されるのも非常に効果が大きいと思います。
塾長 小澤の基調講演とともに今回企画させていただいた特別講演の目的は
お子様の世界観・考え方・中学入試の捉え方を
広げていく、高めていくことです。
中学入試をする12歳の子供たちに求められるのは
精神年齢の高さです。
もう一度この機会に中学受験をする意味を親子で考えることも
きっと貴重な経験ではないでしょうか。
もちろんご家庭で十分な話し合いがなされ、
同じ目標を親子ともに見つめられているのであれば
そんな必要なないのかもしれませんが、なかなかそうはいかないもの…。
ご講演いただく山本さんの著書は
以前私のブログでも紹介させていただきましたが、
子供たちに伝わる言葉で実体験をさまざま語っていらっしゃいました。
国語の読解、社会の学習そんな狭い視野でなく
学ぶこと、もしくは学べることの意味を考える
きっとかけがえのない時間となるはずです。
ぜひ多くの子供たち、
そして保護者の皆さんと素敵な時間を共有できれば幸いです。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております。