朝のニュースでも取り上げていました。
被災地に色々な種類のひまわりの種を撒いていきながら
最も効果の高い品種を調べるとか。
ひまわりは土壌のセシウムの吸収に一定の効果を見せているようです。
チェルノブイリの事故の後も付近にたくさん植えられたそうです。
夏のひまわりって観ているだけで、元気がもらえますよね
素敵な企画ですね。
ところで、チェルノブイリがあるロシアの国花はまさに
そのひまわりだそうです
国のイメージとはなんだかあまり結びつかない気がしますが
大々的に食用油の栽培をしていることに影響しているのですね。
ちなみに世界の国花は→http://www.hana300.com/aakokka.html
花言葉もチェック
「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」
マイナスな意味もあるみたいですが、今回はカット。
夏の空に高く伸びるひまわりが被災地の皆さん、
そして日本全体に元気を与えてくれることでしょう。
被災地に「ひまわりの種を」という運動も広まっているようです