今日はひさしぶりに真面目に記事をアップします![]()
(いつもがいい加減というわけでなく…笑)
ノートって学年、子どもの成長に応じて変えていくことが必要ですよね。
算数の学習において、
“復習ノート”=できなかった問題を解き直し、
ポイントをまとめたノ―トはとても
効果があるものです。
間違えを直すことへの意識、なぜ間違えたのかという問題意識、
その問題におけるポイントの認識等…意味は複数あります。
でも現在、4年生やCクラスでは私は指示をしていません。
4年生では1冊のノートで構わないとしていますし、
5,6年生の解き直しノートは私が本来イメージするものには
現状なっていません。
理想は解き直している時のお子さんの声が聞こえてくるノート。
苦手な子が算数で“できるようになった
”という実感を持つときは
ノートが喋り出すんです。
ちなみに4年生にそれを求めてしまうと
本来定着を狙ったことがぼやけてしまう、
もしくは時間がかかり過ぎてしまう
という弊害を生むのでお勧めはできません。
4年生の段階では喋らなくてもしっかり
解き直しができていれば十分でしょう。
今は解き直しすることの大切さを認識することを一番の目的にしているので
まだまだ6年生もCクラスの子たちのノートから
声は聞こえてきませんが
秋には喋り出すようなノートを作れるよう指導していきたいと思います![]()
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