大人でもそうですが本来の目的を見誤るとおかしな方向に話が進みます。
昨日の六年生の授業で子供たちに投げかけた言葉は「なぜ?」
なぜ塾に来るの?
なぜ受験するの?
なぜ第一志望校に合格したいの?
なぜいい学校に進学したいの?
なぜいい会社に就職したいの?
なぜお金を手に入れたいの?
なぜ立派な人になりたいの?
私のはじめの質問に子供たちから帰ってくる言葉にさらになぜ?を重ね、繰り返し質問しました。言葉にならない子が多い中、夢を語る子、親への恩返しを語る子…。
自分のためにがんばるって意外とむずかしいですよね?でも上に書いたような目標がひとつひとつ達成されていった時に、いっしょに喜んでくれる人の笑顔のためになら頑張れませんか?浅田真央ちゃんのCMでもそんなフレーズがありましたね(^-^)/
大人も子どもが結果を出したときに本気で褒めてあげたり、喜んであげることも含む大切。
一年後にともに喜んでくれる人の笑顔のためにがんばれる…
少し想いが伝わったと思いますがどうでしょう???
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