ただいま、実家に帰省中なうっ。


父の機嫌もよく、なんとか平和な感じで、1日を終えようとしている。

そらの父は、かなりの亭主関白で。
さらに、機嫌が悪いと、母にあたる。怒鳴る。


それを、小さい頃からずっとみていたので、
子どもながらに、母を守りたい。といつも思っていた。
それが、家族が幸せになれる手段だと思うからだ。
(決して、マザコンとかいうのではない。)
それは、今も変わらない。

ただ、昔と違うのは、父を非難するのではなく、父を頼ったり、誉めたりすること。

非難すればするほど、父の怒りが増すことに気づけなかった。
そして、非難が小さな抵抗だったから。
昔は、父が大嫌いだった。

だけど、色々な事を経験して、それは間違った方法であることがわかった。

誰だって、非難されると傷つく。
ただ、間違いを伝えてあげることも、たまには必要。

そこは、姉様。
姉様は、ダメなことははっきり言わないと、嫌なタイプ。
その分、父とのケンカも多い。

そして、うちは、笑いながら、やんわりと言うタイプ。

兄弟で、性格が結構違うのだ。


実家に帰省と言えども、気を使うのだ。

体は休めるのだが、心は休めない。

できるだけ、父には言葉で気を使うようにする。
明日に帰る予定だから、それまでは、笑って暮らせるようにしたい。

幸せな家族。
笑いが多い家族。
それが、うちの憧れ。


さぁ、今は、テレビを皆でみながら、まったりしているので、うちは、
『心理学』関連の本を読もうと思います。