気づいたら、こんな時間になっていた。
なんて時間の使い方をしたのだ!

だぁぁぁぁぁ。。。
だぁぁぁぁ・・・あっ・・・ぉ。


といいつつ、ちゃっかり、リサイクルショップに売るであろう物を、整理していた。

整理って、実に楽しい。
片付けをしているはずが、遊びの世界へと吸い込まれているのだから。
そして、気づいたら、こんな時間。

実に、面白い。

写真、本、古着・・・。
昔の過去の自分。そして、生きてきた時間。

友達、元カレ、知り合い・・・。

恐ろしいほど、その昔の余韻を楽しんでいる。

実に、愉快だ!


短大の時。
皆で行った、函館旅行が最近あったできごとのように、甦る。

皆で、運転を変わりながら、目的地を目指す。

所々、道の駅や公園により、全力で楽しんでた。
自転車を5人でつなげ、アイドルのように、観光客へ愛想をふりまく。
と思えば、これまたアイドルのように、写真に没頭する。
カメラ目線をほしがる。

若かったな。
楽しかったな。

昔に戻りたい。








なんて、思わない。
今は、今で皆とも離れず、1人一人が全力で生きているから。

今を楽しめなければ、昔の自分にすがって生きるしかない。
そんなの嫌だ!


今も、昔も、自分は自分。
楽しみを感じるのも、自分なのだから。

嫌なら、いかなきゃいい。
楽しむ自信がないのなら、他を探せばいい。

それができないのであれば、回りを苦しめるし、自分も苦しめる。


自分も大切かもしれないが、他者への愛情を伝えられる環境にいるときこそが、一番、幸せなんだよ。


そんなことを、
こんな自分勝手な
考えを文章にすると、
すごく我に帰られて、
気持ちがいい。


たまには、かえりみることも、必要だよ。


星の数ほどの輝きを、
なくさないで。
いつまでも。