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昨日も塾が終わったあと

小学生の頃から通ってくれている

中1の子から

「より良い勉強法を教えてください」

とLINEが来ました。

(家でやるときの話ですね)

 

 

こういう質問ができるのが

自立型思考習慣が身についた子の特徴です。

 

 

勉強:「一つの決まった答え」を出すこと

というのが一般的なイメージだし

学校や塾の授業も基本そうです。

 

 

そして、考えるための問題

「問い」も、先生が用意します。

 

 

子どもたちは

「問いかけられたこと」に対して

「正解」を出す訓練をします。

 

 

だけど、本当は

 

「自分で問いを立てる」

「そこから自分で答えを導き出して

自分にとっての正解を決める」

 

というのが大事なわけです。

 

 

自分の答えを出すためには

自分で「問い」を持たないといけないんです。

 

 

自立型学習で

「勉強を教えない」というのは

自分で「問い」が

作れるようにするってことです。

 

 

「こうやるんですよ」

「これをやるんですよ」

「これが問題ですよ」

 

ってこっちが全部指示するのは

簡単で早いんですが

 

 

時間がかかったとしても

自分で

「どこが問題なのか」

「どうすればもっとよりよくなるか」

「どうやればうまく行くか」

という問いを持つことができた方が

100倍役立つと思ってます。

 

 

これが「主体性」の源ですからね。

 

 

知識を増やすと同時に

「なぜ?どうやったらいい?

どうしてそうなるの?」

 

と問いを立てるための

「思考力」を育てておく。

 

 

小学生のうちに

この力が身についてると

中学校に進んでからの吸収力が

さらに上がるわけです。

 

 

だけど多くの場合

これをすっ飛ばして

中学校に行ってから

「自分で考えて動け」と言われます。

「もっと先を見通して!」と。

 

 

これまで問題も答えも用意されてきて

決まった答えを出せばよかったのに

 

いきなり

「自分のことは自分で考えて

自分の答えを出しなさい!」

って言われても

・・・どう考えろっていうんだ?

 

 

となりますよね、そりゃ。

 

 

大抵の場合

「自分で考えることの大切さ」

を教えるところからの

スタートです。

 

 

これがまた時間がかかる・・・。

 

学年が上がれば上がるほど

納得するまでに時間が必要。

 

 

そりゃそうですよね。

今までのやり方を変えるんだから。

拒絶反応が出る子だっています。

 

 

だから数年前から

考える力を育てるための

「小学生思考力教室」を始めました。

 

 

おかげさまで

思考力教室はずーっと満席になっており

キャンセル待ちが続いています。

 

 

・「学校で一番好きなのは算数」というようになりました

・1時間、座って、考えられるようになりました

・できない問題があると不貞腐れて何もしなかったのに

しばらくすると立ち直ってまた問題に向かうようになりました

・子供にあれこれ言わないようになりました

 

などなど。

いろんなお声をいただいてます^^

(ちなみに、冒頭の質問してきた中1の子も

小学生の時思考力教室に通ってました^^)

 

 

この春、6年生が卒業すると

若干席が空く予定なので

キャンセル待ちご希望の方は

こちらからどうぞ

▼小学生のためのオンライン:思考力教室▼
https://100-trust.com/shikou/

 

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