そらやす関連のお知らせ♩
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私たちには必ず
見えていない部分があります。
例えば
私たちがいつもみている月。
あの月の裏側を、私たちは
地球にいる状態では
見ることができません。
（月は地球の周りを
１公転する間に
１自転しているから
常に同じ面を向けている！）
どうしても
直接月の裏側が見たかったら
地球を飛び出して
月の裏側に
回り込まなくちゃいけない。
つまり、今とは見る位置を
思いっきり変えないと
見えないんです。
思いっきり、ですよ。
少し変えても見えませんからね。
でもまあ
それはなかなかハードルが高い。
実はもう一つ
月の裏側がどんな風に見えるのかを
知る方法があります。
それは
月の裏側に行ったことのある人に
教えてもらう、という方法です。
宇宙飛行士とか
人工衛星の写真とか。
「裏から見るとこうなってますよ」
って。
そうすると
間接的に知ることができますね。
（できれば
自分の目で見たいですけど
そう簡単に月の裏側に行くって
できることではないから）
子どもの姿も同じことが言えます。
家で親が見ている子どもの姿と
外で子どもが
先生や友達に見せている姿は
月の表と裏ぐらい違います。
家では甘ったれで
自分のことを何にもしなくて
頼りなく見える子が
学校ではみんなのリーダーとして
テキパキ活動してたりします。
家では一人でトイレに行けないと
怖がっているような子が
友達の前では強がっていたりします。
子どもって
見えないところで成長しています。
そして
見えないところで悩んだり
迷ったり不安になったりもしてます。
意図的に視点を思いっきり変えて
見ようとしないと
見えない姿があります。
思い込んで見ていると
見逃してしまうことがあります。
見逃さないためには？
月の裏側から月を見たことがある
宇宙飛行士に
月の裏側の話を聞くように
一方向からだけではなく
自分の見たことがない視点から
見ている人
多観点で子どもを見ている人から
話を聞いて学ぶことです。
【不登校、行きしぶり
〜親子関係のお悩み解決勉強会〜】
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開催日時▶︎
2022年12月25日（日）
21時00分～22時30分
場所▶︎
オンライン（Zoomを使用）
対象▶︎
お子様の不登校や行き渋り
反抗期の親子関係に
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お父さん、お母さん
参加費▶︎
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2000人以上の子供たちの姿
さまざまな親子関係
トランスジェンダーとして
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