こんにちは!

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

公立小・中学校教員歴15年

2000組以上の親子を見てきた経験から

すれ違ってしまいがちな親子

学校をつなぎ

 

 

トランスジェンダー当事者として

多様性や自分らしさについても

お伝えしております

 

 

教育家:鶴岡そらやすです!

 

 

 

さて、前回。

 

 

 

 

 

友達とケンカして

 

 

「俺にとっては

あんなことじゃねーよ!」

 

 

 

 

相当なことがあったのか・・・?

 

 

と心配していた生徒。

 

理由は言えない、といっていたのに・・・

 

 

 

「聞いてくださいよ先生!」

 

 

 

 

 

言えないんじゃなかったのか(笑)

 

 

 

「俺たちオンラインで

野球ゲームしてるんです。

昨日もやってたんですよ」

 

 

 

 

『うん。よくやってるやつな。

それでけんかになったの?』

 

 

 

 

「はい!!!!

野球ゲームで負けた方が

好きな人の名前

教えることになってたのに

あいつ負けたくせに

言わないんですよ!!!」

 

 

 

 

 

『まさか・・・ケンカの原因は

・・・それかね・・・』

 

 

 

 

「いや、それだけじゃないです!

あいつが言わないから

じゃあ俺も教えるから教えて

って言って

俺の好きな人の名前

教えたんですよ!

 

それなのに!

俺の聞いたくせに

あいつは教えないんですよ!」

 

 

 

それをそばで聞いていた

もう一人が

 

 

「そんなのいいじゃん。

もう許してやれよー

そんなことで

ケンカすんなよー(笑)」

 

と苦笑い。

 

 

 

「そんなことじゃねえ!

俺にとっては

大事なことだー!!

あんな卑怯者

俺はもうぜってー許さねえ!!!」

 

 

 

 

本人はいたって真剣でしたが

私はもうおかしくておかしくて😂

 

 

 

かわいすぎだろう、中学生!!!

 

 

 

 

まさかのケンカの理由が

「好きな人の名前を教えてくれない」って。

 

 

何をするにも一緒の

いつも仲良し3人組。

 

 

 

 

 

 

 

そんな理由で

「一生」許さねえのかい?

(中学生が怒られているフリを

しているところ(笑))

 

 

 

 

まあ、きっとすぐ

仲直りするんだろうけどさ。

 

 

 

 

・・・と思ったら翌日には

普通に仲良く話しておりました(笑)

 

 

 

 

中学生って本当面白いです!

 

 

 

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