私の大学空手部時代の先輩に

娘さんが産まれまして
 
病院にお見舞いへ
行かせていただきました
 
 
産後の肥立ちが
よろしくなくて
奥様も娘さんも
まだ入院中。
 
 
面会するにも
いろんな手続きを踏んで
マスクして消毒して
体温も測って
 
ようやく会えるんですね。
 
 
思っていたより
元気そうで
良かったです( •̀∀•́ )
 
 
病院に向かう途中
 
『カルシウム入りのお菓子』
購入のため
ちと寄り道。
 
口内炎ができて
硬いのが
食べられないらしい
 
でもって授乳中
お母さんのカルシウムは
赤ちゃんに使われるから
カルシウム不足に
なるんだそうですね
 
お母さんは文字通り
我が身を削って
赤ちゃんを
産み育てるんだなあ…
 
なんて思ってたら
 
 
先輩が
 
 
『これだけ命削って
産んで育ててくれてる
お母さんに
反抗期だからって
反抗するようなら
ぶっ飛ばしていいよな』
 
 
「そうですねえ」
 
 
『反抗するなとは言わないよ
いいよ反抗したって。
 
でも、反抗する相手は
母親じゃなく
親父だよな。
 
親父になら
何言おうが何しようが
大して役にも
立ってねーんだから
いいんだよ。
 
 
でも、かーちゃんに
反抗してんじゃねー!
って。
 
 
お前のために
命削ってんだ
覚えてねーだろうけど
 
反抗したいなら
いくらでも
俺にかかってこい!
 
ってやらなきゃ
ダメだよな。
 
父親なんて
それくらいしか
できないんだから。
 
すげー大変なんだよな、
母ちゃんって。』
 
 
 
お父さんが
みんなこんなだったら
世の中変わるんじゃないかと
思いました。
 
 
 
でも先輩に勝てる子どもは
なかなかいないだろうなあ(笑)
 
たくましい娘さんに
なりそうです( ̄▽ ̄)