こんにちは
今回も1号が担当します。
さて、今回は数学について比べてみたいと思います。
まず駿台では
宮崎、雲(考)、森、石川、光田、雲(幸)、清、小林(隆)
の講師陣に教わりました。
流石、市谷校舎持ってるだけあって、数学の能力は無茶苦茶高いです。
その中で特に良かった講師を詳しく書いてみたいと思います。
①雲(考) 担当…数学XS 4章
すごく明るい先生です。説明も明快でわかりやすい。
毎回、授業でプリントをくれます。このプリントだけでも価値があります。
模試があるとどういう時間配分で解くか、など基礎から実戦に至るまで
すべて教えてくれます。
数学科では一番人気がある講師の一人で、夏期講習は大体満杯になります。
②雲(幸) 担当…数学ZS 3章
雲(考)の兄です。
でも、ホントに兄弟って思うくらい正反対です。
だいたい低めに愚痴って教室の空気が凍ります。
でも、解法はすごく簡潔でわかりやすい。
彼のおかげで複素数は伸びたと思います。
東大実戦模試で平均点0.1点という驚異の平均点をたたき出した問題を作った講師です。
恐ろしや
③清 担当…数学XS 1章
温和な先生です。
詳しい解説付きプリントをくれます。
授業では大体プリントの別解を教えてくれるので、色んな解法が身に付きます。
個人的に一番好きな数学講師の一人です。褒めたからなんかくれ(笑)
計算革命という有名な参考書を作った人です。宣伝したからなんかくれ(笑)
④小林(隆) 担当…数学XS 3章
声が高い先生です。
数学科で一番板書が多い先生です。
解説が詳しいので、ついていけば力が付きます。
一方の河合
残念ながら横浜校では、僕がいた時から
二人良い講師が抜けてしまって正直あまり良くありません。
抜けたのは青木順二先生(現 東進)と広瀬和之先生です。
広瀬先生のプリント置き場というサイトで見られるプリントは実際の授業で使われています。
一見の価値はあると思います。
他の先生は名前すらでてきません。
数学において河合と駿台では雲泥の差です。
100対1くらいで駿台をお勧めします。
僕は高校時代から数学は得意だったので
高いレベルでやってくれる駿台はとても楽しかったです。
もちろん、その分予習復習は河合よりはるかにきつかったです。
ついていけば医学部合格するぐらいの数学力は必ずつきます。
結論
数学は間違いなく駿台