移住から三ヶ月が過ぎた熊野ライフ…
都会では味わえない醍醐味…
それは…
生き物との戦いである。
(別の見方では共存とも言うが…)
まずは床下の攻防。
シロアリさんと戦い…
そして今度は…
睡眠中に「かりかりこりこり…」
最初はうさ太郎のいたずらか…
そう思っていたのだが…
気がつくと…
うさ太郎は私の横に…
耳をすますと…
どうやら犯人は屋根裏にいるらしい。
少ししつこいので…
モップでゴンゴン!
天井を小突いてみると…
静かになった。
そんなことが数日続いたので…
意を決して天井裏に…
ところが…
意外に何かが住んでいらっしゃる…
そんな感じもしない。
ならば外からの侵入者か?
しかし…
外から漏れてくる光の場所は…
それほど大きい訳でもない。
この大きさをくぐれるとすると…
萱ネズミかモモンガか…
イタチやムササビだとちょっと無理か…
とりあえず…
穴らしき所を…
ベニヤ板を小さく切って釘でトントン…
これでしばらく様子見である。
さてどうなるか?
森の動物たちとの攻防…
悩ましいが…
田舎でしか味わえないものでもある。
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