一分間に二回…
と聞いて何を想像するだろう。
これは…
シロナガスクジラの心拍数…
それも最も少ない時のものである。
通常でも潜水中は4~8回。
息継ぎの時は20回程にアップ。
それでも人間に比べたら異常な数。
死ぬ寸前のレベルである。
元々…
動物の生涯心拍数は一定。
一生に心臓が打つ回数は決まっている。
細胞の限界が訪れるのである。
要するに…
心拍が早い生き物程短命である。
小さな生き物程心拍が早い。
ネズミやハムスターなど…
そんな傾向にある。
ところがクジラは…
潜水艦もビックリの200mほど潜り…
心拍が一分間に二回…
どんな一生を過ごすのか…
その感覚は想像もつかない。
更にクジラは…
スピリチュアル的には、
オーバーソウルだと聞く。
しかし…
一分間に二回は私も驚いた。
鯨は…
凄く神秘的な生き物なのである。
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