今年は魚を1尾も釣ってない。
それが私の現実である。
ここ数年は毎年1尾だけ…
そんな感じであったが…
今年は琵琶湖でばらした一匹…
あれが最後になるのか…
そんな感じである。
最近、時々行くため池が…
工事の為に水を抜いた。
すると…
今まで見たことの無かった…
湖底の地形が露わになった。
それと同時に…
湖底のゴミが見えるようになった。
「こんな物まで…」
空き缶、原チャリ、ペットボトル…
驚くべき物…
そして、その量である。
野生動物のものは何一つない。
これらは全て人のものである。
水が溜まっている時には見えなかった。
別の湖の姿である。
これらは全て人が捨てたものである。
多くの人の…
「少しならいいか…」
それが溜まったものである。
日本の国は美しい。
日本人の心も美しい。
私はいつもそう思う。
しかし…
このゴミを見る限り…
それも薄れて来ているのか?
そんな感じもする。
ゴミはあるべき所へ…
マナーはその人の生き方である。
誰かに押しつけられるものであってはならない。
そう思う今日この頃である。
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