美味しいところを持って行かれる…
千両役者の様な存在。
いわゆる存在感というものか…
私は毎日お弁当を作る。
その理由は…
外食は当たり外れが多いからである。
妙なエネルギーの入った食事。
時々そういうものに出会ってしまう。
それを避ける為である。
お弁当に必ず入れるもの…
それはお漬け物である。
これがお弁当の千両役者。
どんなに美味しいおかずを入れても…
「おいしいなぁ…」
最後に…
お漬け物とご飯に持って行かれる。
お漬け物には歴史がある。
古くは平安時代…
いや、もっと前かも知れない。
とにかく…
歴史のある食べ物は偉大。
毎日のお弁当でそれを思い知らされる。
ご飯とたくあん…
「もっていかれるわ~」
そう思うのである。
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