モータースポーツ好きの方には当たり前…
レースコースには最短の道がある。
最短と言うのは距離ではなく…
時間が最短という意味である。
これを「ライン」と言うのであるが…
超一流のレーサーは数センチも外さない。
真ん中を使うより黄色を使った方が速い…
例えば、一般道…
奈良から熊野まで行く…
ここにも最速のラインがあるはずである。
勿論…
対向車線がある場合はセンターライン厳守。
これを意図しながら走るのと…
何も意図しないで走るのと…
同じ制限速度で走っても…
結果は大きく違うはずである。
ひとつのカーブで数十センチ…
140キロ先の熊野までは無数にある。
その少しの心がけが…
大きな差となるはずである。
これを感覚でできる方もいる。
いわゆる天才という方である。
同じ現実(コース)を体験する。
そこにも最短の最速の道がある。
意識するのとしないのとでは…
大きな差となってくる。
急ぐ必要は無いが…
同じ距離を運転するなら…
使った方がいいのでは?
私はそう思うのである。
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