エネルギーの流れに乗る… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

 

毎朝の交通渋滞…





これは本当に疲れる。






一番時間がかかるのが…




本道への侵入である。






奈良で言えば国道24号…




混んではいるが一応流れる。




この流れに乗ってしまえば…




あとは流されるのみである。





別の見方をすれば…




混んではいるが…




これより早い道はないわけである。






エネルギーの流れに乗る。





これも非常に良くにている。





ある程度の所までは時間がかかる。





しかし…




流れに乗れば流されるだけである。






ゴムボートを担いで川岸まで…





この作業は結構大変。





しかし…





いざ、ボートを浮かべて乗ってしまえば…





今までの苦労が嘘のよう…





あっと言う間に流されていく。





ゴムボートを担いでいる間は…





「まだかな~」




忍耐の時である。





だが、これをしなければ…





川の流れに乗れない。






自らのエネルギーを上昇させる。





これは他人にはできない。





やってはいけないからである。





自らを以て行うしかない。





その為にこの世に来ているからである。





しかし…





ゴムボートを担ぐのは一人でなくてもいい。





何人でもそれは可能である。





ただし…





持った振りは許されない。





やったものだけが受け取れる。





私はそう思っている。







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