踏み切りの手前…
脇道から右折しようとする車…
入りたい車線は車で一杯…
目の前を直進する車が通る。
どう見ても…
右折はできそうにもない…
運転手のおじさんは困り顔…
おじさんは恐らく…
次の電車がくるまで…
待たなくてはいけない。
遮断機が降りたら…
行きたい方の車線に頭を突っ込む…
そして…
頭を下げて入れて頂くしかない。
私的には…
左折ならまだしも…
その道を右折するのは無理があると思う。
無理を押し通すにはエネルギーがいる。
それよりもちょっと回り道…
その方が効率がいいと思う。
渋滞に巻き込まれるより…
同じ時間かかっても…
走っていた方が楽である。
流れに乗る…
エネルギー的にも同じことが言える。
無理難題を押し通すより…
少しずつ変えていく…
結果的に目的地に着けば良い…
それだけのことである。
渋滞での時間は長く感じる。
だが…
走っていればそうでもない。
自らの中の時間の流れ…
ぞれが違うからである。
そう考えると…
いばらの道は自らの選択…
敢えて険しいルートを選ぶ…
そういうことになる。
回り道の方が楽に生きられる。
私はそう思うのである。

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