ここに来て…
公共機関の不正が取りだたされている。
今年は元号も変わることもあり…
2019年は…
いろんな意味で象徴的な年になる…
そんな感じがする。
今明るみに出たことは…
今に始まったことではない。
過去からの積み重ねである。
積もりに積もったホコリの山…
それが目立つようになっただけ…
おそらく…
これだけでは収まらないだろう。
公共機関の抱える闇は深い…
私はそう思う。
考えて見てほしい…
利益を生まない仕事がどれだけ退屈か…
アンケートの結果をまとめる…
それが自らのためならまだしも…
誰のためかも分からない。
これはもう精神修行の世界である。
当然、途中で投げ出す者もいるだろう。
ここら辺で…
公共機関の大掃除が始まるかも知れない。
年金問題も然り…
支払った以上の額を頂く…
あり得ない運用利率で維持できるのか?
私的には甚だ疑問が残る。
できれば…
計算式を公開して頂きたいものである。
とにかく…
架空の数字で意識を誘導する…
どこかの詐欺のような…
適当なことをしてもらっては困る。
これが、国民の本音ではないだろうか?
誰かのため…
何かのために…
有利になるよう仕向けたならば…
この問題の抱える闇は相当深い。
それに国そのものが関わっていないことを…
祈るばかりである。

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