やり方は一つではない… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

世界中には様々な宗教がある。




その時点でやり方は無数にある。




それが証明されているのだろう。





「繋がる…」と一言で言っても…




そのやり方は個人で違う…





高次のエネルギーを受け取る…




私も長い間良く分からなかった。




共振共鳴はエネルギーワークの基本。




そう言われてもピンと来なかった。




滝行をやっていたときでも…




すぐに結果など出るわけもない。




「これかな?違うかな?」




全てが手探り状態なのである。



(滝行もいろんな流派があるなぁ…)




そして…




偶然の神秘体験。




しかし…




それすらも再現性が取れない。




「あのときは出来たのに…」




そんな感じである。




ただ、感度に関しては日に日に上がって来る。




それでも…




手探り状態は続いていた。




当然、三輪山に登拝しても…




気持ちは良いのだが、それだけに終わる。




転機となったのは先祖供養だろうか?




三輪山で出逢った方に教えて頂いた。




毎日2時間、1ヶ月お祈りをした。




すると…




自分の周りの霧が晴れたようになった。




そこでやっとある事に気付いた。




「インフラは整っているんだ…」




自分の周りが全て繋がっている。




それが分かるようになった。




要するに…




「ある」ということが認識できたのである。




あとはそれをどう使うかである。




そして…




太陽とつながる方法に出逢う。




共振共鳴は波動使いの基本。




チャンネル(波動)を合わす事で繋がる。




これが、体験出来るようになったのである。




このやり方は私独自のものである。




野球のバッティングと同じである。




スイングとか構えは教えて頂いたが、




打ち方は自分の感覚なのである。




「こうしなければならない…」




そんなことは全くないと思う。




世界には無数の宗教がある。




人それぞれにやり方がある。




やり方はやりやすい方法で良い。




(瞑想などは特にそう思うなぁ…)





波動を合わす基本以外は自由なのである。




「これでなくてはいけない…」





そんなことは全くない…





結局はやったもん勝ち…





私はそう思うのである。


 


 

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