誰でも嫌われたくないと思うだろう。
しかし、けじめの時については…
よい子になってはいけない。
さらにいけないのは、同情することである。
その同情が、された側を迷わすからである。
お互いのベクトルが違う。
だから分かれ道で、違う道を選ぶ。
別れた時点で離れ始める。
すぐに波動が変わり始める。
波動が変われば、相容れなくなる。
しかし…
誰もがここで迷う…
「この道でよかったのか…」
そこで同情の言葉が身に染みる。
「あなたのことは嫌いじゃないのよ…」
その言葉が更に迷いを生むことになる。
「なぜこの道をきたのか…」
「選択は間違いだったのか…」
だが、この時点では既に手遅れ…
エネルギー的には離れてしまっている。
もうお互い、相容れることはないのだ。
相手の為には、良い子にならない。
すでに道は分かれている。
後戻りはできないからである。
けじめの時は同情してはいけない。
その人の為にも、自分の為にも…
この事は肝に銘じておく必要がある。
嫌われるぐらいが丁度良い。
私はそう思うのである。
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