三輪山で話をしていると…
「おや…」
どこかで見かけた方…
「Iさん!」
私は声を掛けた。
すると向こうも気がついた。
「名前、覚えてくれていたんですね…」
Iさんがそう言った。
Iさんの名前は私の知り合いと同じ名前。
二人をリンクさせてあるので忘れにくい。
Iさんとは登拝を始めた頃に出逢った。
これで3度目の再会である。
私はIさんを見かけた時、気になったのがブレスである。
ちょっと弱っているかな…
そう感じていた。
「エネルギー入れてあげたいなぁ…」
そう思ったのだが、先に降りてしまった。
しかし、私が三光の滝に着くと、
Iさんが滝の前に立っている。
「ブレス、エネルギー入れましょうか?」
「あっ、いれて頂けます?」
そう言うので、エネルギーを入れた。
Iさんのブレスはまだ元気である。
これでしばらく大丈夫だと思う。
一緒に下っている途中…
「私、空海の小説全部読みました…」
そんなうれしい声を聞かせて頂いた。
「私、あの台詞が好きなんです…」
「生命は耀かねばならぬ…」
真魚の決め台詞のひとつである。
何かあったとき、自らもつぶやいているそうである。
生でそういう声を聞くのは、はじめて…
私としては本当にうれしかった。
神様からのギフト…
書いて良かった…
そう思った瞬間である。
しかし…小説の方は休憩中…
「はよやらんかい!」
何だかそう言われている…
気もするのである。
スピリチュアルな記事はこちらにも↓
『そらうみガイドブログ』はこちらから!
『そらうみガイド』お申し込みはこちらから!
