昨日の気温は２４度もあった。
６月中頃の気温ではないだろうか？
桜も一気に満開に…
「もう冬タイヤはいらんやろ…」
時間が出来たので、夏タイヤに替えることにした。
それで…
今度中二になる息子に手伝わそう…
（春休みで暇そうなので…）
そう思っていたのだが、一向に起きてこない。
最後の１本というところで、やっと起きてきた。
「なにやってんの？」
「タイヤ交換や、ちょっときてみ…」
一本だけでもやらせて見よう思った。
「このタイヤ、ネジの穴に合わせて入れてみ…」
息子にタイヤの交換をさせてみた。
息子にとっては初めての体験。
なかなかタイヤがはまらない。
結構な時間をかけてやっとはまった。
（５分以上かかったのではないだろうか…）
「タイヤって意外と重いねんな…」
息子がそう言った。
「そうやで…」
「何でもやってみんとわからんからな…」
タイヤをはめて…
ナットを付けて…
ナットを締めて…
ジャッキを下ろす…
作業はたったこれだけである。
それほど難しい作業では無い。
それでもやってみたら分かる事がある。
ここが重要である。
どうやら息子には…
タイヤの重さが印象に残ったようである。
体験は自らの宝である。
これはスピリチュアルにおいても同じである。
やってみたら何かに気付く。
波動やエネルギーも同じである。
暖かくなったので出かけてみよう。
きっと何かに気づくはずである。
それは自らの世界が広がった証。
世界は…
体験して自分が広げていくのである。
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