「雨降って地固まる…」
そう言うことわざがある。
ちょこっと検索すると…
｢揉め事の後は、かえって良い結果や
安定した状態を保てるようになることのたとえ…」
こう書かれてあった。
真実を知る為にはトラブルも必要…
そう言う意味にも受け取れる。
エネルギー的に見ると…
波長が合っている時は何も起きない。
それどころか、増幅して行くような気がする。
ところが…
一旦波長がずれてくると、うまくいかなくなる。
何をやってもすれ違う…
この時の選択肢は二つ。
波長を合わせにいくか…
合わないことを楽しむか…
私的にはそう思う。
しかし…
私は合わせにいくようなことはしたくない。
ありのままの自分でいたいからである。
そうなると…
残された道は一つしか無い。
波長が合わないことを楽しむだけである。
しかし、これにはある意味忍耐が必要。
チューニングの出来ていないギターを弾けるか？
それを出来る者だけが、楽しめるはずである。
（特異な才能が必要かも…）
雨降って地固まる…
その雨は誰が降らしたのだろう…
良い方向に向かうための問題提起。
エネルギーのすれ違い現象…
体験したら後戻りは出来ない。
雨上がりの道…
どう歩いて行くか…
選ぶのは自分なのである。
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