感度とエネルギーの器… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

 

私の経験上では…






波動が上がれば感度が上がる。






しかし…





感度と波動は比例しない。








波動とは器のエネルギー量である。





器の大きさによってその量が決まる。






感度は感じる能力である。





例えれば、味覚のようなものである。






味覚が発達しているからと言って、





沢山食べられる訳では無い。






量は胃袋と相談しないといけない。






感度が高いと、波動の解読がやりやすい。





いわゆる…





エネルギーリーディングである。







感度が高いと、人混みなどに行くとしんどくなる。





様々なエネルギー情報に触れるからである。






しかし…





エネルギー量が高いと、低いものは寄せ付けない。





人混みなどに行ってもそれほどしんどくない。






感度が高く、器が小さいと…





人混みに行くとすぐにダウンする。





感度が低く、器が小さい場合は…





同じようにダウンするが、理由がわからない。





「なんかしんどい…」





それで終わってしまう。






「波動を読み解きたい…」





誰もがそっち側に意識を向ける。





だが…





本当に大切な事は器を広げる事…





私的にはそう考えている。






結局、エネルギー量が高くないと何も出来ない。





出力の弱い携帯電話は通じにくいのである。





エネルギーを読み取ることも、ある程度は必要。





しかし、それだけではできないこともあるのである。






器の大きさを広げることは、





宇宙のエネルギーを底上げすることでもある。






そして、魂のエネルギーを上げる事である。







強い魂



弱い魂



生きている価値




魂の品格







これは私が師に頂いた書の言葉…







見ることや知ることはそれほど重要では無い。






本来の目的は、魂のエネルギー量を上げる事。





私はそう思うのである。
 

 

 

 

 

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