廃れるテレビと人の意識… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

このお正月はテレビをほとんど見なかった。





暇な時はゲームアプリをやっていた。





こんな正月は久しぶりである。





世間では視聴率がどうの…





一部ではそう囁かれているが…





私的にはもう良いのでは…





そんな感じなのである。





私の波長に合うような番組がない。





それが、一番の理由である。






電車で結構な数の方がスマホをしている。





あの姿はいつ見ても不思議に感じる。






私達が子供の頃にはなかった風景である。






スマホが出てから10年ほどだろうか?





世界を変えてしまったツールの一つと言えるだろう。






かつてのテレビもそう言う役目を担っていた。





しかし、スマホとの違いは明らかである。






一方的に情報を受け取るのと…






好きな情報を選択できるのと…






どちらが楽しいかは、誰の目にも明らかであろう。






自分の世界は自分でしか変えられない。





それならば…





自らで選んで進んだ方が早いに決まっている。






テレビが必要ない理由は、そこにあると私は思う。






要するに…





大部分の人の意識が変わってきている…





何かを求めて動き始めている。





もうテレビでは役に立たない。





時代はすでに変わったのである。







テレビが生き残る手段は一つ。





双方向配信だと私的には思う。






地球の波動が上がれば、





そこにいいる全ての人に変化が訪れる。





その成果の一つと言えるだろう。





人は自らで変わっていく。





そうして人の総合意識が変われば、





現実世界も大きく変化する。






時間差はあるけれど…





それは間違いなく起きる。





電車の中のスマホの風景。





それを見て感じる…




今日この頃である。

 

 

 

 

 

 

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