現実は本当に現実なのだろうか?
最近私がよく考えることである。
自分が認識出来ない場所…
例えば、霧で30m以上前が見えない…
そのような場合…
その先に何があるのか分からない。
私達があると思っている世界。
それは体験しなければ認識出来ない。
そう考えると…
量子論の不確定性原理が思い浮かぶ。
あると思っている世界の裏側や、130億光年離れた宇宙。
本当にあるのか?
そう聞かれたら…
「あるんと違う?」
としか答えようがない。
そして、私は思うのである。
「本当の世界はどこにあるのだろう?」
自らの認識の外側はわからない。
そうなると…
本当の世界は自らの中にしかない。
そう言う結論に至るわけである。
その世界を広げる為には…
認識出来る範囲を広げるしかない。
行動をして、体験をして…
(このあたりもオンラインゲームに似ている…)
30mしか見えなかったのに…
霧が晴れたら1km先まで見えた…
世界ってこんなに広かったのか!
自らの世界が広がったら、
こんな風に思うのかも知れない
霧が晴れる…
それと…
感覚が広がるのとは同じ事である。
本当の世界は自分だけにしかない。
だからこそ…
「人は皆それぞれが創造主である」
そう言う事が言えるのでは…
最近はそう思うのである。
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