画像系ソフトの二大巨塔。
アドビのPhotoshopとillustrator…
画像を扱う事に関しては、
この二つのソフトがあれば何とかなる。
私も毎日画像を作っている。
ほとんどがPhotoshopで作成したものだ。
ところが…
時々、illustratorの出番が来る。
昨日、そらうみガイドのステッカーを作った。
こういうのはillustratorの方が遙かに作業しやすい。
簡単に言うなら…
絵を描いたり画像処理をするならPhotoshop。
ロゴを作ったり、本やポスターを作るのなら、
illustratorの出番である。
ソフトはパソコンの中の神様である。
イメージ(願い)を叶えてくれる。
しかし、イメージが無ければ実現しない。
こうしたい…
ああしたい…
この世も似たような所がある。
そして、ソフトによって得手不得手がある。
神様も、〇〇の神様と呼ばれるのは、
そういうことなのだ。
Photoshopで苦手なステッカーなどを作ると、
無駄なメモリーを消費する。
綺麗に作ろうとすればするほど、
エネルギーが必要になるのだ。
勿論、ステッカーはillustratorで作ったのだが、
私はあるやり方を忘れてしまった。
しかも、かなり初歩的な処理の仕方…
しかし…
ネットで調べると、すぐに教えてくれた。
分からない事は集合意識(インターネット)に聞け。
神と集合意識の力でステッカーを仕上げた?
こうなって来ると…
何だか凄く似ている気がする…
そう思いながら、作業を終わらせた。
パソコンの面白いところは、イメージを超えるところにある。
時々、画像処理の加減で…
自分のイメージ(願い)超えた作品が出来る。
これを私は「最上のステージ」と呼んでいるが、
現実世界でも時々起きることだ。
ここが、非常に面白いと言える。
要するに…
神が手助けしてくれた訳である。
使い方を忘れれば、願いは叶わない。
しかし、時として…
願い(イメージ)以上の物を与えてくれるのだ。
想いが強いほど…
エネルギーを注ぎ込むほど…
その可能性は広がる気がする。
神様は決して見放すということがない。
その表れの一つかも知れない。
パソコンの中の神と、実際の神…
仮想空間と、この世界…
実に似ているような気がする。
そう感じているのは…
私だけであろうか?
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